小久保 勲

(管理業務 サービス)
小久保 勲

日本海洋技術専門学校卒のハードワーカー。京都府八幡市出身。大阪本社工場チーフメカニックから技術力強化の為、東京支店サービスセンターの課長に就任。続々と業務を処理する技術屋NO.1。年間20機以上の船内オーバーホールをこなす。
○小型船舶操縦士1級
○舶用機関整備士1級


大阪マリンサービスの小久保 勲です。
ミズノマリンに1997年に入社して今年で26年目になります。
私自身の変化は髪の色がグレーになりました。

入社時のミズノマリンは社員7名の組織でしたが、今では30名の組織に成長しました。
また業務体系もマリンサービスとLSAサービス(救命艇・救命装置)の2本柱になりました(作業着がマリンサービス青とLSAサービスオレンジの二色体制)。
入社当時は片道2時間の通勤と残業の日々でしたが今は片道20分の通勤とほぼ定時の日々に変わりました。

入社時は工具を覚えるところからのスタートでした。
当然エンジンの型式や名称は解らず状態でした。

入社1年目を過ぎた頃にはVOLVO2003Tのオーバーホールを任されましたが、結果はエンジンが歩き出す程振動するエンジンが完成してしましました(最終的に部品取りエンジンになりました)。

入社3年目にはCAT3208TAの船内オーバーホールを任されました、周りからのサポートを受け無事に納艇出来ました。

その後も国産エンジンの整備や船の回航、海外での仕事等この25年様々な経験が出来ました。
この経験を私自身の技術力として様々なトラブルに対応していきたいと思います。

現在は大阪本社にて主にマリンサービス業務とたまにLSAサービス業務の二刀流で日々やっています。
社内では管理職の立場として業務管理や安全衛生的な事を含め、技術指導・育成に奮闘しています。

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