会社案内
世界が認めた世界品質で応える
弊社は創立以来20年、一貫してマリンエンジンの整備に携わってまいりました。プレジャーボートの安全航行を基軸とした企業理念のもと、品質、価格、納期の面でお客様にご満足をいただく健全な事業活動を通じ、お客様、お取引先、地域社会の多くの人々に支えられ成長してまいりました。
弊社が今後変わらずお客様にご満足のいただけるサービスを提供するためには、より柔軟にマーケットに反応できる企業体質と、その体質作りに向けたたゆまぬイノベーションの実践が不可欠と強く認識しております。
マリンエンジンを知り尽くしているからこそできる仕事、それが整備だと考え、膨大な知識を身につけた者に与えられた「安全」を守る責務を担いつつ、今後もマリンエンジンの整備を通じ、お客様のニーズに合った整備品質を提供し、プレジャーボートをご利用頂くすべての方々に感動を与える企業を目指して、全社一丸となって事業活動に取り組んで参りたいと考えます。
会社概要
資本金 | 20,000,000円 |
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代表 | 水野 茂 |
事務所 | ■本社・工場 / HEAD OFFICE 〒561-0841 大阪府豊中市名神口1丁目12-15 TEL:06-6863-5233 / FAX:06-6863-5029 ■東京支店サービスセンター / TOKYO OFFICE 〒143-0003 東京都大田区京浜島2丁目18-8 TEL:03-5755-8866 / FAX:03-3799-7557 |
取引銀行 | 三井住友銀行 庄内支店 三菱東京UFJ銀行 豊中庄内支店 三菱東京UFJ銀行 豊中駅前支店 |
営業種目 | ●マリンエンジン/パーツの販売・施工・修理 ●マリンギアー/パーツの販売・施工・修理 ●アウトドライブ・ウォータージェットの販売・施工・修理 ●事例集エンジンの販売・検査・修理 ●事例集、事例集進水装置の検査・整備 ●ジェネレーター/マリン用エアコンの販売・施工・修理 ●燃料噴射ポンプ/ターボ等 特殊機器の調整・修理 ●航海機器/コントロールシステム/マリングッズの販売・施工・修理 ●技術講習会の開催 |
ホームページ | https://www.mizuno-marine.co.jp |
品質方針
1.当社は顧客のニーズと要求事項に応え顧客満足度の継続的向上を図るべく
品質方針として
- 輸入舶用製品の故障による稼動停止期間を最短に留めるサービス体制を徹底確立する。
- 船舶の安全航行に主眼を置いた品質の高いサービスを提供する。
2.顧客の要求事項は確実に満たし、経営資源の向上へたゆまぬ努力により
下記の品質目標の継続的改善の実行を約束する。
- 顧客クレーム件数ゼロを目指す。
- マリン整備業界のオピニオンリーダーとして絶えずチャレンジをする。
沿革
1989年 | 1月 | ミズノマリン創立 |
1991年 | 4月 | 株式会社ミズノマリン設立 |
6月 | 西部菱重エンジン株式会社(現 キャタピラー西日本株式会社)・キャタピラーエンジン部門とサービス契約締結 | |
11月 | 西武自動車販売株式会社マリーン事業部(現 株式会社大沢商会)と代理店契約を締結 | |
1992年 | 5月 | 豊中事務所設立 |
10月 | 社団法人日本舟艇工業会入会 | |
1993年 | 1月 | 新事務所設立 |
2月 | 第8回 大阪国際ボートショーに初出展(以後継続出展) | |
6月 | ボルボペンタジャパン株式会社(現 日本ボルボ株式会社)とサービス協力店契約締結 | |
1994年 | 4月 | 日発モース株式会社(現 日発テレフレックスモース株式会社)と代理店契約締結 |
6月 | 株式会社池貝とドイツ MAN社製船用エンジンサービスステーション契約締結(現 株式会社池貝ディーゼル) | |
8月 | 三菱重工汎用機械近畿株式会社(現 キャタピラー西日本株式会社)とキャタピラーエンジン部品販売契約締結 | |
1995年 | 1月 | 新サービス工場設立と共に、本社を同地に移転(豊中市利倉1丁目3-34) |
1996年 | 10月 | ボルボペンタジャパン株式会社(現 日本ボルボ株式会社)の広域代理店認定 |
1997年 | 2月 | エンジン保管倉庫新設 |
1998年 | 8月 | 新サービス工場・パーツセンター・研修施設設立と共に本社を同地に移転(豊中市名神口1丁目12-15) |
1999年 | 2月 | 第1回 技術講習会(サービススクール)開講 |
2000年 | 6月 | 日産マリーン株式会社と代理店契約締結 |
2001年 | 4月 | 法人設立10周年記念式典開催 |
2002年 | 2月 | エンジンベンチテスト導入 |
7月 | 東京支店サービスセンター設立(東京都大田区京浜島3丁目4-1) | |
12月 | オーストリア シュタイヤーモータース社と日本総代理店契約締結。STEYR MOTORS JAPAN DIV. 設立 | |
2003年 | 1月 | ゼットエフマリンジャパン株式会社と代理店契約締結 |
2月 | 東京国際ボートショー初出展(以後継続出展) | |
5月 | インポートセンター1056m2 開設(豊中市名神口1丁目11-18) | |
2004年 | 6月 | フィンランド アラマリンジェット社と日本総代理店契約締結 |
7月 | デンマーク アベンラモーターファブリック社とブックエンジン日本総代理店契約締結。BUKH STEYR JAPAN DIV. 設立。 | |
2005年 | 3月 | ノルウェー ハーディング社とライフボートサービス日本総代理店契約締結 |
4月 | 東京支店移転(東京都大田区京浜島2丁目18-8) | |
2006年 | 3月 | 韓国HYUNDAI LIFEBOATS COと代理店契約締結 |
4月 | ノルウェーNORSAFE SERVICEと代理店契約締結 | |
5月 | 韓国ORIENTAL INSPECTION&SERVICEと代理店契約締結 | |
ドイツFASSMER SERVICEと代理店契約締結 | ||
6月 | ノルウェーSCHAT HARDING とサービス代理店契約締結 | |
ZFマリンジャパン(現ZFジャパン株式会社)と日本総代理店契約 | ||
7月 | 株式会社ニシエフと究明装置定期点検事業契約締結 | |
萬成工業株式会社と救命装置定期点検事業契約締結 | ||
ドイツDAVIT INTERNATIONALと代理店契約締結 | ||
9月 | 中国SIYANG DIESEL ENGINE MANUFACTURINGと代理店契約締結 | |
12月 | デンマークACTAとサービス代理店契約締結 | |
2007年 | 3月 | ツネイシホールディングス株式会社と救命装置定期点検事業契約締結 |
クロアチアMONTMONTAZA GREBENと代理店契約締結 | ||
2008年 | 3月 | 韓国DONGNAM社と代理店契約締結 |
4月 | SEA JAPAN 初出展 (以降継続出展) | |
5月 | 中国ZHEN JIANG MARINE社と代理店契約 | |
6月 | 中国JIANGYINSHI BEIHAI社と代理店契約締結 | |
6月 | 中国JIANGYIN WOLONG社と代理店契約締結 | |
2009年 | 1月 | ボルボペンタジャパンのディストリビューター特約店に認定 |
8月 | 中国JIANGYIN NEPTUNE社と代理店契約締結 | |
2010年 | 5月 | 第二回社債発行 |
7月 | ISO9001 認証取得 | |
2011年 | 4月 | 日本初量産型ハイブリッドボートScialino700発表 日本ボートオブザイヤー特別賞受賞 |
4月 | 法人設立20周年記念式典開催(ホテル阪急インターナショナル) | |
11月 | いすゞマリン製造株式会社とディストリビューター契約締結 | |
2012年 | 11月 | カミンズジャパン株式会社とディストリビューター契約締結 |
2013年 | 2月 | 津波対応型救命艇シェルター発表(震災対策技術展) |
2014年 | 3月 | 日本海事協会(Class NK)救命装置サービス工場認定取得 |
10月 | Class DNV GL 救命装置サービス工場認定取得 | |
10月 | VPSC(Volo Penta Service Center)認定 | |
2015年 | 1月 | ドイツ HATECKE社と代理店契約締結 |
1月 | ドイツ Global Davit社代理店契約締結 | |
7月 | 大阪地域創造ファンド「津波対応型シェルター開発事業」採択 | |
8月 | 株式会社石垣とウォータージェット整備事業譲渡契約締結 | |
2016年 | 2月 | 津波対応型シェルター 世界初 防舷材一体型モデル発表 9月にグッドデザイン賞受賞 |
4月 | ベンチテスト(1800Kw)導入 | |
7月 | 経営向上力計画 国交省船舶産業分野初認定 | |
10月 | Class ABS 救命装置サービス工場認定取得 | |
2017年 | 5月 | HyundaiSeasAll日本総代理店契約締結 |
6月 | 豊中市チェレンジ補助金「小型津波対応型シェルター開発事業」採択 | |
2018年 | 1月 | PANAMA認証取得 |
2月 | タスカル8リリース | |
2月 | QINGDAO BEIHAI社と代理店契約締結 | |
2019年 | 1月 | Whaly社と日本総代理店契約締結 |