山岡 哲弥

大阪府出身。レクサス大阪中央を引退。日産京都整備専門学校で次世代の整備士育成の教員として就任後、マリン業界に参入。身についた技術力と指導者としての評価から2013年6月より東京支店サービスセンターの支店長として就任。業務量の多い関東地区の修理作業で適格に処理出来る存在である。
○小型船舶操縦士1級
○ガソリン自動車整備士2級
○ジーゼル自動車整備士2級
○舶用機関整備士1級

初めまして、山岡 哲弥です。

今回は私の現在の仕事でもある整備士のルーツについて少しお話をさせて頂きます。
私は小学生のころ、親にお願いをして車の本をよく買ってもらっておりました。
車の本と言っても子供用の本ではなく、大人向けのカー雑誌で車の勉強をするのではなく只々車が好きで国産車の車の名前をよく覚えました。
特に1980年～1990年代ぐらいがピークかもしれません。
子供ながら、排気量がどれくらいとか、何馬力とか、直列6気筒4気筒、V型6気筒等々何もわかっていないのにそういったスペックや内装を見るのが大変好きでした。
高校生になり大学進学か、専門学校か、またまた就職か、と進路に迷ったときに何もわかっていなかった車のエンジンについて学ぼうと思い自動車の専門学校へ進学を決めました。
それが私の今のルーツです。

現在では、子供と買い物に行った時に見るミニカーや車のプラモデルに興奮しております。
まして当時（1980年～1990年代）のモデルのレーシンガーやスーパーカーといったカテゴリーではなく市販車のミニカーやプラモデルを見つけると大興奮です。
そういった少しマニアックなモデルカーがあるようなショップが御座いましたら教えてください。